けテぶれ〜学習力を伸ばす宿題革命〜

自立した学習者を育てるため、「けテぶれ学習法」を考案し、実践しています。教育に関することを千思万考し、見えたものを投稿します。フェイスブック:https://www.facebook.com/shota.kuzuhara ツイッター:https://twitter.com/barikii

【勉強がうまくできない原因】②③「テ・ぶ」甘々自信過剰ケース

「テ・ぶ」甘々自信過剰タイプ

丸付けが甘い、もしくは表層的な理解でとどまっているのに、自分はもうかんぺき!と思ってしまい、全く勉強をしないタイプ。

器用でなんでも軽々できてしまう子に多い気がします。

「必死に努力する」ということがどういうことか、分かっていない。

 

だから、ひょいひょいと浅い理解でできた気になってしまう。

その結果、少しの応用問題でペンが止まる。

ペンが止まってもその原因を深く考えることなく、まぁまぁ。と流してしまう。

授業で丁寧に教えてもらえる機会があればこの子はすぐに理解できることも多いでしょう。

でもそれではこのタイプの子は「学習者」としては成長しない

 

一度大失敗を経験して「テ・ぶ」で自分に厳しくする必要性に気づくことが多いです。

心マトリクスでいうと、自分は人よりもよくできるので、月軸の上の方にいると思っているが、実は心に勝てず、正当化して、努力から逃げているため、月軸の下の方にしかいない。

 

これも小学生のうちに気づかせてやることで、その子の将来の可能性が大きく開けるのではないでしょうか。

 

 

逆にそれに気づけ無いまま大きくなってしまえばどうなるか。

 

 

一人、知っています。

大学受験までは制限された環境の中で頑張らざるを得なかった。

しかし大学に入って、なんでもご自由にどうぞ。こう言われた瞬間、すべての前向きな努力ができなくなってしまった。

パチンコにハマり、授業には出ず、結局8年在籍した挙げ句に退学してしまいました。今は音信不通です。

 

彼は自分の心の弱さを認識していなかった。

もしくは、自分の中に弱い心を発見した時、戦うすべを身に着けてこなかった。

 

だから子供の頃に、弱い心に負けて失敗するという経験をさせるのです。

だからけテぶれは学習量学習箇所学習方法は全て自由なんです。

自由だから、サボれる。

サボると、コケます。

コケて気づくのです。

 

そして戦い始めます。

戦法を工夫しながら。