けテぶれ〜学習力を伸ばす宿題革命〜

自立した学習者を育てるため、「けテぶれ学習法」を考案し、実践しています。教育に関することを千思万考し、見えたものを投稿します。フェイスブック:https://www.facebook.com/shota.kuzuhara ツイッター:https://twitter.com/barikii

けテぶれにうまく馴染めない子に対してどうすればいいのか#ラスト

 

f:id:human154:20180726190609p:plain

4.自分で考え、自分で動くこと「知覚動考」

僕はけテぶれを生み出し、子どもたちに紹介し、子どもたちの姿から更に思考を積み上げ、ここまで来ました。

自分で考えたんです。だから語れます。

 

ここまでヤキモキして読んでこられた方もおられると思います。

「じゃあ結局何をどうすりゃいいんだよ!」って。

 

この一連の投稿で、僕はけテぶれに「うまく馴染めない子に対してどうすればいいのか。」という問いに対して「こう考えてはどうでしょう?」という考え方の面での提案しか、ほぼしていません。けテぶれを扱う上での考え方、子どもたちの見方、捉え方。このあたりがブレると、事象に対する手段がぶれてしまうので語りました。

では具体的で有効な手段は?

 

それは僕は持っていません。ただ一つ、子どもたちをつないでやること。これだけは大切だと言い切れますし、それは更に深い学びへと子どもたちを連れて行ってやれるのでぜひやってほしいところです。

 

じゃあどうやって繋げばいいの?時間は?方法は?

繋ぐ以外の手立てはないの?つなごうと思ったけどうまく行かなかったけどどうしたらいいの?

 

その答えは先生方と子どもたちの間にあります。

 

考えください、見つけてください。

そしてトライ・アンド・エラーを積み上げてください。

 

具体的な実践のやり方はを得るには、

口を開けて正解を求めるのではなく、実践者が目の前の子供達を観察し、

指導者自身が主体的に深く考え、実際にやってみることが必要だと思ってます。

 

実際に今けテぶれの成果を報告してくださっている先生方はそれぞれ本当に素晴らしい工夫をなさっています。まずは主体的に、トライ・アンド・エラーを。

その結果見えたものをシェアし、高め合う。

 

けテぶれで子どもたちがやっていることと同じです。

子どもたちに自立した学習者になることを求める指導者は、

自立した教育実践家であるべきですよね。

 

深く考えた者同士でこそ、豊かな対話が生まれます。

これを担うのがサロンであり、勉強会です。

意見交流の場では、答えを求めたやり取りでなく、「できる→説明できる→教えられる」と。認識を深めるためのやり取りをしたいものです。

 

「知覚動考」

こうかいて「ともかくうごこう」と読みます。

 

けテぶれというものがあるということに気づいた(知覚した)あとは、動く。

動いたあとに考える。考えたらまた何かに気づく。気づけばまた動く。そして考える。

 

そのサイクルが自分の周りの世界を変えていきます。

 

動きましょう。考えましょう。そして語り合いましょう(^^)