けテぶれ〜学習力を伸ばす宿題革命〜

自立した学習者を育てるため、「けテぶれ学習法」を考案し、実践しています。教育に関することを千思万考し、見えたものを投稿します。フェイスブック:https://www.facebook.com/shota.kuzuhara ツイッター:https://twitter.com/barikii

けテぶれにうまく馴染めない子に対してどうすればいいのか#0

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◯けテぶれをやると当然、得意不得意が出てくる。

◯けテぶれは得意不得意を超えて取り組む価値がある。少なくとも決められた範囲を決められた方法で再生するだけの作業のような宿題よりは。

守破離を念頭に。やらされる学習から脱却するために、けテぶれをやらせる。

 

「けテぶれ」にうまくなじめない。

そういう子がクラスに出てくる可能性は当然あります。

やった瞬間全員が自立した学習者になる!

そんなはずはありません。

当然ながら。

 

リレーの練習をしましょう!絵を書きましょう!

プールに入りましょう!歌を歌いましょう!自転車に乗りましょう!

 

ある行動を求めると、様々な反応がある。

人には得意不得意がありますから。

「けテぶれ」も同じです。自分をモニターしながら自分の勉強をコントロールし、学習を積み上げる。

これが得意な子も、苦手な子もいます。(同年齢の友達に比べて)

 

学校はその得意不得意を超えて、子どもたちに行動を強いることができてしまいます。

だからこそ、なにをやらせるのか。それが子どもたちの将来にとってどれほど重要なことなのか。

厳しく考え、取捨選択すべきです。

 

そういうスタンスで考え、見出したのが「けテぶれ」です。

小学校を卒業しても、中学校でも高校でも、大人になっても子どもたちを支える資質能力を養える。

そう信じられるものだからこそ子どもたちに「やらせる」のです。

少なくとも、今やらせている宿題より、遠く将来まで突き刺さると思うから。

だから得意不得意を超えて「やらせる」のです。

 

やらされる勉強から、自ら掴み取る学習へ。

その世界にいざなうために「やらせる」のです。

 

ではいつまでやらせるのか。

いつまでも「型」に押し込め、管理しようとするのはいけません。

守破離」の流れを念頭に起きつつ、まずは「型」を。

応用は基礎ができてから。

けテぶれの理念に共感していただける方は、

子どもたちに「やらせる」ことに矛盾を覚えることもあるかもしれません。

 

でもまずは「型」です。守破離の「守」

そこからです。