けテぶれ〜学習力を伸ばす宿題革命〜

自立した学習者を育てるため、「けテぶれ学習法」を考案し、実践しています。教育に関することを千思万考し、見えたものを投稿します。フェイスブック:https://www.facebook.com/shota.kuzuhara ツイッター:https://twitter.com/barikii

快挙。漢字の小テストでクラス全員が90点以上を取れた。

今日は月曜日。

いつものように漢字の小テストを行った。

僕は小テストも大テストも、その日のうちに必ず返すようにしている。

だから今日も、いつものように出されたテストに丸をつけていった。

 

ただ、いつもと違った事があった。

 

90点より悪い点のテストがない。

 

丸付けを進めるにつれて、そのことに気づいた僕は、

はやる気持ちを抑えて、一つ一つ着実に採点をしていった。

 

そして、最後のテストに丸をつけ終えた。

すべてのテストを採点した結果、

90点より悪い点のテストはなかった。

 

全員が、90点以上の点を取ることが出来たのである。

90点が5人と。100点が28人。

 

正確には100点以上の子もいる。なぜなら僕のクラスでは、習っている漢字を完璧に書けるようにした上で、習っていない漢字も自分で調べて書けるようになれば+10点という制度があるからである。例えば「こいぬのさんぽ」という問題で「子犬のさんぽ」が正解だとすると、「さんぽ」も辞書で調べて練習し、本番のテストでかければ+10点で、点数は110点になる。

 

僕はその結果に素直に喜んだ。

たかが漢字テストと思われるかもしれないが、

学力や家庭環境、学習に向かう意欲に相当のバラ付きがある公立小学校で、

クラス”全員が”90点以上の点をとるということは、

とてもむずかしいことである。

 

その喜びをクラスに伝えた。

そして、この結果はすべて、君たちの努力の結果であると。

努力の方法を学んできたからだと。

自分なりの努力の方法が見つかり始めているからだと。

 

子どもたちはとても喜んでいた。

嬉しくもあり、誇らしくもある。そんな表情を浮かべていた。

 

 

この記事から読まれた人のために。

なぜこのようなことが達成できたかということは、以下にまとめています。

彼らは、学習の方法を学び、自ら学習を積み上げ、その方法を日々高めているのです。

だからこそ、このような結果が出るのです。

 

human154.hatenablog.com