けテぶれ〜学習力を伸ばす宿題革命〜

自立した学習者を育てるため、「けテぶれ学習法」を考案し、実践しています。教育に関することを千思万考し、見えたものを投稿します。フェイスブック:https://www.facebook.com/shota.kuzuhara ツイッター:https://twitter.com/barikii

授業

算数と数学の違いーかけ算の順序問題に対する一考ー

「論理パラドックス」三浦俊彦著 二見文庫を読んでいてその違いを説明できると思った。 算数は具体的事象を扱う 数学は抽象的事象を扱う これが僕の仮説 算数の5×4=20と数学の5×4=20は違う。 よくかけ算の順序問題で炎上しているのはこの観点が欠…

「できる」が先か「わかる」が先か。

「できる」が先か「わかる」が先か。 学習指導をしているとこういう葛藤に出会うことがある。 算数を例に取ると、 筆算ができるようになるのが先か、筆算の仕組みがわかるのが先か。 教科書の順番では「わかる」が先になるようになっている。 普通の式から筆…

自立した学習者としての成長

要約 算数の大テストの点が良くなかったので、「学習法そのものを振り返る時間」を取った。すると、学習方法に関する多くの気付きや成長が生まれた。 根性勝負の膨大な練習量確保という方略 目標達成への必要条件への着目。 やる気のマネジメントが大切であ…

主体的対話的な深い学びの具体例 〜国語科/書くこと/単元名『自分の考えを伝えよう』〜

『自分の考えをつたえよう』 という単元。第1時に当たるので下の表では、一番上の行のような時間配分になる。 子供と教師の持ち時間 本時の目標 「主張」⇒「理由1」⇒「理由2」⇒「主張」という双括型構造を知り、その構造をもった文章を書くことが出来る。…

道徳の授業参観をしてきた。

授業を参観してきた 道徳の授業 授業の指導案(計画書のようなもの)には本時の目標は「直接の加害者ではない傍観者も、加害者と同じことがわかる」と書いてあった。 実際に授業を見てみると、初めに泣いている男の子の絵を見せ「何があったと思う?」と問う軽…